よくあるご質問おしゃぶり・オーラルケア

おしゃぶり・オーラルケアに関するよくあるご質問

L8020乳酸菌シリーズ

  • L8020乳酸菌とは、⻭周病、むし⻭になったことのない健康な人の⼝の中から発⾒されたヒト由来の乳酸菌です。正式名称は「ラクトバチルスラムノーザスKO3株」という菌種。L8020乳酸菌は、満80歳で⾃分の⻭を20本以上保ってほしいという思いを込めて、L8020乳酸菌と名付けられました。

  • 乳アレルギーの方は食べていただけません。その他の原料は、食品表示に基づいて全成分記載がございます。何か特定のアレルギーをお持ちの方はご確認ください。ちなみに、食物アレルギー特定原材料等28品目中では『乳』のみ該当です。

  • お子様も大人も1日2粒を目安に食後のおやつや、歯磨き後等にお召し上がりください。

  • タブレットを食べることにより一時的に口内が酸性に傾くので、寝る30分前までには食べ終わって、しっかり唾液が出ている状態(眠らない)にしていただくことをおすすめしています。

  • L8020乳酸菌入りタブレット・チュアブルの場合は
    『フッ素コーティング剤』→『L8020乳酸菌入りタブレット・チュアブル』
    L8020乳酸菌入りマウスウォッシュの場合は
    『L8020乳酸菌入りマウスウォッシュ』→『フッ素コーティング剤』
    の順番がおすすめです。歯科医院で購入されているコーティング剤の場合は歯科医院にてご相談ください。

  • そのままで問題ありません。20秒間クチュクチュしていただくことが、最も大事です。お味が口に合わない場合は、軽くお水ですすいでいただいてもかまいません。

  • コメ発酵物由来の原料を使用している製品のため、味や色には個体差があります。使用に問題はありません。

デンティスター1・2

  • ボウルに綺麗なお水を張り、その中にデンティスターを沈めて、乳首部分をスポイドのように何度か押していただくと、乳首内部のものが出やすくなります。
    乳首に亀裂等がなければ、乳首内部のものが、赤ちゃんのお口に入ることはございませんので、安心してご使用ください。デンティスターは安全上、分解できない構造となっていますので、決して分解しないでください。

  • 絶対に使用しないでください。
    チュチュベビーのデンティスターは、構造的に乳首の根元部分が薄いため、おしゃぶりの乳首を強く噛むくせのある赤ちゃんは、ご使用を控えてください。使用を続けると乳首の裂けを招き、最悪の場合窒息を引き起こす危険性があります。
    また、おしゃぶりは消耗品です。清潔にご使用いただくためにも1ヶ月~1.5ヶ月で新しいものとご交換ください。ご使用前には、都度乳首に亀裂等がない事をご確認ねがいます。
    傷みや劣化によって透明感がなくなり白く濁ったときや形状の変化が見られた場合は、期間に関係なく使用を取りやめて新しいものと交換してください。

  • 取っ手が付いている外側の部品に、小さい穴が2つあります。その部分を下に向けて、振って取り出してください。また、しばらく置くことでその部分から自然乾燥いたします。
    乳首内の空気の流れを作り乳首の柔軟性を保つため、デンティスターは、あえて構造上取っ手側に隙間を設けております。密封してしまいますと、空気の流動性がなくなり、赤ちゃんがくわえて力を入れたり押したりする際に、容易に破損・亀裂をしてしまうためです。また、乳首に亀裂等がなければ、乳首内部の水は赤ちゃんのお口に入ることはございませんので、安心してご使用ください。デンティスターは安全上、分解できない構造となっていますので、決して分解しないでください。

  • 煮沸消毒がおすすめです。
    乳首部分はシリコン素材です。シリコン素材は、ニオイや色、水分を吸着しやすい性質があります。保管場所や洗剤のニオイを吸着することもあります。しばらく風通しのよい場所に置いておくだけで、だんだん薄くなっていきます。

  • 赤ちゃんのおしゃぶり(指しゃぶり)は、自然な行為なので初めから無理に止めたりする必要はありません。それぞれのメリット、デメリットをご理解の上、適宜対応してください。

    <メリット>
    精神的な安定、泣きやむ、静かになる、入眠がスムースになる。(おしゃぶりは入眠したら必ず外してください。)

    <デメリット>
    おしゃぶりは一度使用すると癖になりやすく、長時間に渡って使用していると噛み合わせが悪くなる確率は使用していない子供と比べると高くなります。言葉掛けやふれあいが減る、発語の機会が減る等のデメリットがあります。
    また、赤ちゃんは生後4~5ヶ月くらいになると、そばにあるものを何でも口の中に持っていってしゃぶるが、これは目と手の協調運動の学習と共に色々なものをしゃぶって形や味、性状を学習している行為です。おしゃぶりを常用していると手で掴んで口へ持っていくことができないため、大切な学習の機会が奪われることになってしまいます。

    ~アドバイス~
    発語やことばを覚える1才過ぎになったら、常時使用しないようにして2才頃までには使用を中止する。おしゃぶりを使用している間も声かけや遊ぶなどのお子様とのふれあいを大切にしてあげる。お子様が一番望んでいるのは、おしゃぶりではなく愛情。
    大人の都合で、おしゃぶりに依存してしまうことがないよう必要なときに時間を決めて使用することをおすすめします。

デンティスター3

  • 絶対に使用しないでください。
    口にくわえる部分を強く噛む癖のあるお子様は、ご使用を控えてください。
    使用を続けると口でくわえる部分の裂けを招き、最悪の場合窒息を引き起こす危険性があります。
    また、この商品は消耗品です。清潔にご使用いただくためにも1ヶ月~1.5ヶ月で新しいものとご交換ください。
    ご使用前には、都度、本体に亀裂等がない事のご確認をお願いします。