哺乳びん・授乳に関するよくあるご質問
調乳・ニップルケア
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調乳時はミルクの温度が高い状態なので、哺乳びんの中の空気が温度によって膨張して押し出されたことによる現象です。調乳の際に、キャップを緩めて圧抜きを行ってください。また、哺乳びんは縦に振らず、底で円を描くように回して調乳してください。
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赤ちゃんが吸っているのにミルクが出なかったり、乳首のつぶれやへこみ等が起こった場合は、乳孔と空気弁の開きが悪い可能性がありますので、下記のお手入れを試してみてください。そうすることで開きが良くなりミルクが出やすくなります。
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スリムタイプ哺乳びんのスーパークロスカットや空気弁がつまると、乳首がへこんで飲みにくくなります。スーパークロスカットや空気弁がゴムの特性で、まれにくっつき閉じることがあります。図のように、付属のニップルケアにてお手入れいただきますとご使用いただけます。
また、爪楊枝でも代用できます。こちらからニップルケアの使用方法の動画をご覧いただけます。
交換のタイミング
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ChuChuの哺乳びんは、2種類あります。スリムタイプ(標準的なサイズの哺乳びん)とマルチフィット」広口タイプ(瓶の口径が約5cm)です。替え乳首に記載されている「スリムタイプ」「マルチフィット」広口タイプ」に合わせてご利用ください。互換性はございませんので、ご注意ください。
こちらを参考にお買い求めくださいませ。 -
マルチフィット広口タイプ哺乳びんシリーズと、2023年2月以前の広口タイプ哺乳びんシリーズでは、
下記の違いがございます。<ボトル>
・プラスチック製(PPSU製)ボトルについては、30mLの計量線を追加しています。
・耐熱ガラス製ボトルについては、文字入りメモリのカラーが変更しています。<乳首>
マルチフィット乳首へ変更しています。<キャップ&フード>
マルチフィット乳首にあわせたタイプへ変更しています。
マルチフィット乳首にはマルチフィット対応のキャップ&フード、
以前の広口乳首には以前の広口対応のキャップ&フードをご使用ください。乳首とキャップ&フードの組み合わせについては、詳しくはこちらを参考にしてください。
なお、乳首とキャップ&フードの組み合わせがあっていれば、ボトルは新旧双方にご使用いただけます。
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おおよその目安としては、乳首2~3個を交互に使用して1~1.5ヶ月でお取替えください。しかし、赤ちゃんの吸引力の強さや歯の生えた時期など成長によって乳首の劣化も異なるため、使用期間・回数に関わらず乳首が古くなってきたり、クロスカットの切れ込みが進んできたら、すぐに取替えましょう。ずっと特定の乳首を使用していると赤ちゃんがそれになじんでしまい、新しい乳首に替えても嫌がり飲んでくれないことがあります。一度に全ての乳首を交換せず、1個ずつ順番に交換することをおすすめします。
上手く飲めない・漏れ・凹み・変形
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乳首が、裏返っていませんか?ご確認ください。
乳首の素材のシリコーンの耐熱温度は非常に高いです。煮沸消毒で長時間にわたり鍋肌に付いている場合を除き、通常の消毒方法での変形は、考え難いです。 -
- 乳孔が拡がって、ミルクが沢山でている状況です。
この場合は、新しい乳首に交換をしてください。また、乳孔と特に空気弁のお手入れをお願いいたします。空気弁が引っ付きを起こしている状況のため、ミルクを飲むのに余計な力が、乳孔にかかると乳首の劣化が早くなります。 - 月齢が小さいお子様の中には、吸う力と飲み込む力のバランスが、まだ上手く取れていない場合があります。飲み込むことができる量以上に、元気一杯吸ってしまう場合に起こります。この場合は、飲み込む力が付いてくるまでは、マルチフィット広口タイプゆっくり飲み乳首のご使用をおすすめします。飲み込む力がご成長とともに伴ってきましたら、再度スーパークロスカットの乳首をご使用いただけます。
- 乳孔が拡がって、ミルクが沢山でている状況です。
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1.空気弁の粘着が考えられます。粘着をしていると十分に空気が入らないためつぶれてしまいます。(スリムタイプ哺乳びんの場合)ニップルケアをしてもう一度試してください。
2.それでもまだペチャンコになる場合は、ゆび先で空気弁をやさしく広げて下さい。乳孔と空気弁のお手入れをお試しください。
3.乳首の劣化が考えられます。乳首は長く使用していると柔らかくなっていくためつぶれてしまうことがあります。取替え時期を参考にして新しい乳首にお取替えください。 -
ChuChuの乳首には空気弁がついていて、その部分で空気調整をしています。赤ちゃんがミルクを飲んだ分だけ空気が入るしくみになっているため、その泡の正体は空気です。泡がたくさん出ていることは、赤ちゃんが順調に気持ちよくミルクを飲んでいるしるしで、乳首との相性もいい状態です。続けてお使いください。
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ChuChuの乳首はお子様が吸引を始めると、右図1のように空気弁が開きミルクが出てきますが、逆さまに向けただけでは、右図2のように閉じているためミルクは出てきません。その構造は、哺乳びんを倒したり落としてもお布団を濡らさず、また、お子様が飲みたくないときにはミルクが出ないように、お子様自身の飲むリズムに合わせて授乳をしていただけるよう設計しております。
何らかの原因で、空気弁がきちんと閉じなくなると、キャップと哺乳びんの間からミルクが漏れます。
そこで、下記の1から3は、空気弁からミルクが漏れてくる原因として、起こりやすいものをイラストにしております。構造や特長をご理解いただき、お子様が吸引したとき、そのチカラに合わせた分だけミルクがでるというおかあさんのおっぱいにちかいChuChu乳首をご愛用いただければ幸いです。もれる原因1 他社のボトルと使用している
一見セットしても、問題なく見える【他社製ガラスびん】でも、ChuChuガラスびんとの若干の肉厚の違いが原因で【空気弁が押されてズレて開いた状態】となりミルクがジワジワもれる場合があります。
他社品ではガラスよりプラスチックのほうが合う確率が高いようですので、もしも、お持ちでしたら【他社製のプラスチックボトル】でお試しください。それでも漏れてくる場合は、ChuChuの専用哺乳びん(ガラス・プラスチック)をお買い求めください。もれる原因2 空気弁の根元に亀裂が入っている
空気弁の根元に亀裂が出来ると見た目にはわかりづらいのですが、ミルクが通る隙間が出来たことになり、じわじわとミルクがもれやすくなります。
数個お持ちいただいている乳首で、特定の乳首だけにジワジワと漏れてくるということが、何度も発生した場合は、亀裂が入っている可能性が高いです。
その際は、新しい乳首にお取替えください。もれる原因3 空気弁が片方ちぎれている。(穴があいているように見える)
空気弁の片方が完全に、ちぎれ落ちてしまった場合、乳首に大きな穴が開いた状態となっており、哺乳びんを逆さまに向けたり、調乳のために哺乳びんを振るとドバっとたくさん流れ出てきてしまいます。
その際は、新しい乳首にお取替えください。※1・2は、ポタポタジワジワもれてきますが、3は流れ出てくる感じです。
もれる原因4 広口哺乳びんキャップ飲ませる角度、キャップ内側、空気弁の位置
広口哺乳びんはやわらかいシリコーンのため、キャップ(輪っか部分)に下からくぐらせて、乳首を引っ張ってセットされる時に、キャップの内側で、まれに、浮き上がり、ヨレたりする状態になる場合がございます。
哺乳びん本体にセットされる前に、一度キャップの内側をご確認いただき、内側のシリコーン部分を清潔な指でぐるりと一周押さえてください。
乳首をセット後、キャップの内側をチェックしてください。
また、お子様が首を深くくわえる場合に、哺乳びんの傾き方によっては、乳首が折れて引っ張られ、キャップ部分との隙間ができ、その部分から漏れる場合がございます。お子様がくわえる角度に注意して、哺乳びんの角度を調整してください。
また、空気弁の位置は、お子様の口の横(左右どちらでも)に合わせると、隙間が軽減できます。
洗浄・消毒について
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初めてのご使用の際、また使用後、都度行ってください。
哺乳びんの全パーツ(瓶本体・キャップ・乳首・フード・ニップルケア)バラバラにして、専用洗剤等で、ミルク汚れをしっかり落とし、十分に流水ですすいでください。
洗浄は、使用後早目に行うことおすすめします。
煮沸消毒・薬液消毒・レンジ消毒(専用容器使用)の方法で、ご消毒ができます。
上記以外の消毒方法はお避けください。 -
ミルクの脂肪やタンパク質は乳首や哺乳びんにつきやすく、汚れとしてツブツブと残ってしまうことがあります。日々の洗浄を十分にしていただくことが大切ですが、一度ついてしまったものは落ちにくいため取替えていただくことをおすすめします。
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ゴム製品は水分を含みやすく、長時間水に浸けていると白く変色する性質があります。薬液消毒も同様で水分を含み色が変わることはありますが、そのままご使用いただいても大丈夫です。
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赤ちゃんが生まれてくるときにもらった免疫は生後まもなく急激に低下します。また3 ヶ月頃からは赤ちゃん自身で除々に抵抗力をつけはじめますが、満1才をむかえても大人の半分ほどしかありません。乳首や哺乳びんは直接赤ちゃんのお口につけるものですので、1才を目安に消毒していただくことをおすすめします。
素材について
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哺乳びんを成型する際にできる線で「パーティングライン」と呼ばれます。ひび割れやキズではありませんので安心してご使用ください。
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ガラス哺乳びん、PPSU哺乳びんに黒い小さな点があることがあります。これは、原材料由来により出来るものです。哺乳びんをご使用いただく上で安全なものであり、安心してご使用ください。
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プラスチック製哺乳びんを成型する際にできるものです。製品に問題はありませんので安心してご使用ください。
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シリコン製素材は色やニオイを吸着する性質があるため、果汁やお茶の色やニオイがついてしまうことがありますが、そのままご使用いただいても大丈夫です。
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ガラス製哺乳びんを成型する際に底にできるもので、「シャーマーク」と呼ばれる引っかきキズのような跡があります。シャーマークは長いもので2~3cmあります。ひび割れやキズではありませんので安心してご使用ください。
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それぞれの素材によって長所と短所があるため、目的に応じて選んでください。
1.ガラス哺乳びん
長所・・・キズや汚れ、ニオイがつきにくく、お手入れが楽で清潔に使える。
短所・・・重くて割れてしまう危険性がある。
月齢が小さい時期や家の中での使用におすすめ。
2.プラスチック哺乳びん
長所・・・軽くて落としても割れない、耐久性に優れている。
短所・・・キズがつきやすく汚れが取れにくい、ニオイや色も吸着しやすい。
外出時におすすめ。 -
ChuChuのプラスチック製哺乳びんの素材は、PPSU(ポリフェニルサルホン)を使用しております。色は、素材由来の茶色です。日本国内の食品衛生法に基づき製造しており、ビスフェノールAを含まない事を、国内第三者検査機関にて確認をしております。
その他
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熱のかかる消毒方法(レンジ消毒・煮沸消毒)をされており、
もし、フードを消毒されてない場合は、フード部分も同じ消毒方法をお試しください。
素材が熱で、若干ですが収縮する場合があります。
安心な素材を用いており、また溶け出すなどの心配はございませんので、ご安心ください。 -
哺乳びんの目盛りは、調乳目安のためにつけられています。日本規格協会(JIS)の品質表示規定によって、びんの容量は最大目盛り容量(一番上の目盛り)にて、検品・管理されており、ガラス製哺乳びん240mLでは、最大目盛り量で、±10mL程度のばらつきがあります。厳密に正確な計量が必要な場合は、計量カップや計量スプーンをご利用ください。
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乳首や哺乳びんは各メーカーで規格サイズを決めているため、大きさや厚みなどに違いがあります。漏れなどの原因となるためChuChu専用哺乳びんでご使用ください。
手動さく乳器
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部品は全て揃っていますか?全てセットできていますか?
シリコーンプレートは入っていますか。
解除ボタンはセットされていますか。コネクターは隙間なくしっかりセットできていますか?
ツメを合わせて吸乳カップに奥まで入れてから、しっかり回して締めてください。
シリコーン弁の方から見て、吸乳カップとコネクターの間に隙間はないですか。
⇒しっかり締めた状態で隙間がある場合は、コネクターが変形している可能性があります。
⇒もう一度、外して締めなおしてみてください。それでも状況が変わらない場合は、交換してください。⇒消耗品販売へ(ジェクス公式ジェクスオンライン)シリコーン弁が破損していませんか。特に薄い部分に破損・亀裂はないですか。
⇒破損・亀裂が入っている場合は、交換してください⇒消耗品販売へ(ジェクス公式ジェクスオンライン)
立体乳房パットまたは、外して吸乳カップにお胸をピッタリ隙間なくあてていますか?
少し前かがみになって、しっかりあててください。
取扱説明書(PDFが開きます) p.9からを今一度お読みください。
それでもうまくできない場合は、チュチュベビーお客様相談室までお問合わせください。
電動さく乳器S
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ご使用いただく電池に異常がないことを確認してください。
(特に 部分にフィルムはがれ、液もれなどがある電池は絶対に使用しないでください)
電池の向きをシールに従って正しく入れてください。
バネが付いていても を入れる場合があります。※ACアダプター使用時より吸引力が弱くなります。
※部品が揃ってセットされている場合
乳房パットまたは外して吸乳カップにお胸をピッタリ隙間なくあてていますか?
前かがみになるとスムーズです。
哺乳びんをしっかり締めてセットしていますか?
PPSU製哺乳びんがおすすめです。
ガラス製(特に他社製)の場合、しっかり締まらず
吸引できないことがあります。パワーダイヤルを無理に回すとロックがかかる場合があります。
その場合は反時計回りにペンチ等でまわすと戻ります。取扱説明書(PDFが開きます)を今一度お読みください。
それでもうまくできない場合は、チュチュベビーお客様相談室までお問合わせください。
紙パック用乳首
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清潔な状態で製造しておりますが、殺菌や滅菌済商品ではございませんので、ご使用前には、必ず洗浄・消毒を行ってください。
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いいえ、使い捨てではございません。洗浄・消毒を行い、繰り返しご使用いただけます。
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はい、中に入っています。黄色いスティックがニップルケアです。爪楊枝で代用できます。
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ChuChuのスリムタイプ用乳首で交換できます。全く同じタイプは、スリムタイプシリコーン乳首です。他、スリムタイプやわらか乳首もご使用いただけます。ただし、広口タイプ乳首は適合しませんのでご注意ください。
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紙パック飲料にセットする場合は、乳首・キャップ・フードをセットした状態で紙パック飲料のカドを持って、ノズルを一度でしっかり奥まで挿して行ってください。ノズルを挿し直しをしたり、付け外しをすると、隙間があき漏れにつながります。また、紙パック飲料の側面を押さえると、ノズルが外れたり、中身が噴き出すことがございます。
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キャップ(輪っか)の下から乳首をセットし、アダプターにしっかり締めてください。多少の隙間があっても正しくセットされていれば漏れることはございません。
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飲料の中身が減ることで、紙パック容器のため、どうしても形が変わります。紙パック飲料をアダプターごと指を添えて持つようにしてみてください。
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ノズルは奥まで挿さっているでしょうか?挿し込みが甘いと抜けやすくなることがございます。また、哺乳びん同様安全上、保護者が持って飲ませていただくようお願いいたします。お子様に持たせないようにご注意願います。
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ノズルカバーは、外しやすくするために元々少し緩めの設計になっております。製品パーツの材質上、消毒方法やその時間等によって、多少収縮する場合がございます。一度、ノズルカバーのみを鍋肌に触れないように、5分間煮沸消毒をしてからお試しください。
(煮沸消毒:鍋等で沸騰させた熱湯の中で、お箸等でゆっくり回しながら消毒する方法)
お出かけ消毒ケース
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薬液消毒ケースではございません。ケース自体が浅く、消毒するものが浸けられなかったり、薬液がこぼれたりするので、ご使用なさらないでください。ただし、消毒ケース本体は、薬液消毒することは問題ございません。
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おでかけ消毒ケースは、チュチュの紙パック用乳首や、デンティスター用の電子レンジ消毒・保管容器です。他のものは、電子レンジ消毒専用容器をご使用ください。
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原料樹脂のポリプロピレンの耐熱温度は120℃です。食器乾燥機によって耐熱温度以上になる場合がありますので、使用しないようお願いいたします。洗浄は「チュチュベビー哺乳びん野菜洗い」等を使用して手洗いしていただき、自然乾燥されることをおすすめします。
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ケース自体に関しては、電子レンジ消毒、薬液消毒、煮沸消毒が可能です。